タリン&ヘルシンキでプリペイドsimを使ってみました

タリン&ヘルシンキでプリペイドsimを使ってみました

日本からエストニアのタリンへ来るのはヘルシンキから日帰りか、バルト三国周遊の方が多いかと思います。ただ私は今回、モスクワ経由で最初にタリンへ向かい、船でヘルシンキへ渡るという、ちょっと変わった旅程を組みました。

インターネットが使えるようにするためには事前に日本でプリペイドsimを用意する方法もありますが、現地で調達したほうが安く、容量も多く使えるのでおすすめです。

ヘルシンキのプリペイドsimがタリンで使えたという情報も目にしましたが、私の場合は逆向きの旅程なので、この方法が使えません。タリンの空港とヘルシンキの港でそれぞれプリペイドsimを購入してみましたので、同じような旅程の方の参考になれば幸いです。

タリン空港でtale2のsimを購入

モスクワ経由でタリンに到着後、空港内のR-kioskでプリペイドsimカードを購入しました。R-kioskは到着口を出て右手側の奥にあります。

あまり広くない店内をぐるっと見て回ったのですが、プリペイドsimは見当たりません。念のためレジのお姉さんに聞いてみたところ、tele2のsimがあると出してくれたので購入してみました。

POINT

  • 7日間で5GB使用可能
  • 価格は3.49ユーロ(約450円)
  • デザリングも可能

今回、タリンで1泊した後にヘルシンキで3泊、再びタリンで1泊した後に帰国というスケジュールでしたので、容量は5GBで十分です。そして何より3.49ユーロ(約450円)という破格の値段設定。素晴らしすぎます!実はエストニアはSkype発祥の地でもあり、IT大国なんだそうです。旅行者にとってもありがたいですね。

尚、お姉さんは設定を行ってくれそうにない雰囲気でしたので、自分で行いました。パッケージの中には説明書とsimカードが入っています。

POINT

  1. 持参したsimピンを使ってsimカードを入れ替える
  2. PINコードの入力を求められるので、「0000」と入力する
  3. APN設定を行う(internet.tele2.ee

最後にAPN設定を行うのですが、私の端末(HUAWEI MediaPad M3)では入力しなくても候補が表示され、「internet.tele2.ee」を選択するだけでOKでした。

手動で設定する場合は「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」へ進み、APNを「internet.tele2.ee」に設定します。その他の欄は空欄でOKです。

念のためマニュアルを載せておきますので、良かったら参考にしてみて下さい。

こちらのsimですが、テザリングも行うことができました。そのため常に一緒に行動するのであれば、複数人で一緒に使うことが可能です。

ただ、こちらのsimカードは海を超えたヘルシンキではうまく繋がりませんでした。そのためタリンからヘルシンキへ向かった際には、別のプリペイドsimを購入することとなりました。

TELIA simの購入と設定

タリンの港から船で約2時間。ヘルシンキへと到着しました。港に降りたらまっすぐ歩いて5分ほどの場所にVerkkokauppaという家電量販店があります。1階がコンビニになっており、こちらでプリペイドsimを購入することができます。

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プリペイドsimを探してるんですが…

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店員

dnaとTELIAがあるけど、どっちが良い?TELIAの方が安いけど。

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mizo

安いほうが良いです(笑)。TELIAにします。

 

ということで早速購入し、設定してみました。パッケージの中身はタリンのtele2とほとんど同じです。

POINT

  • simカードの価格は5.9ユーロ(約770円)だが、7ユーロ分チャージされている
  • 1MBごとに0.01ユーロずつ消費されるが、上限は1日最大0.99ユーロ
  • テザリングも可能

1日のデータ消費量に上限が設けられてますので、実質7日間使い放題ということになります。(電話やSMSを使わずネット通信のみ使った場合)

今回もパッケージをポン、と渡されるだけでしたので、設定は自分で行う必要がありました。

POINT

  1. 持参したsimピンを使ってsimカードを入れ替える
  2. PINコードを入力する(4桁)
  3. APN設定の必要はなし

PINコードについてはsimカード台紙の裏側にスクラッチカードのような箇所があり、コインなどで削ると4桁の数字が出てきます。「PIN1」と書かれている箇所の4桁の数字を入力します。

APN設定を行う必要はなく、すぐに繋がりました。ただし、端末を再起動したりsimカードを挿し直した場合、再度PINコードを入力する必要がありますので、simカードの台紙は絶対になくさないようにしましょう。

こちらも念のためマニュアルを載せておきます。

TELIAのsimもテザリングが可能なので、複数人で使うことができます。7日以内の旅程であれば実質的に使い放題なので、グループ旅行などにも嬉しいですね。

まとめ

今回、タリンとヘルシンキそれぞれでsimカードを購入しましたが、かかった金額は3.49ユーロ(約450円)+5.9ユーロ(約770円)と、日本円にして千円ちょっと。ちょうど1週間の滞在でしたが、この金額でストレスなく使えたのですごくお得でした。

ヘルシンキの港から最寄りのVerkkokauppaまではネット接続なしの環境でしたが、事前にGoogle Mapで下調べしていたので全く問題はありませんでした。オフラインでも使えるように、事前に特定の範囲をダウンロードしておくと心強いかも知れませんね。

皆さんも海外に行かれた際には是非、現地のsimカードを使ってみて下さい。