ネット接続なしでシンガポール市内へ!StarHubプリペイドsim入手作戦

ネット接続なしでシンガポール市内へ!StarHubプリペイドsim入手作戦

先日、シンガポールへ旅行に行ってきました。私はよく現地でインターネット環境を整える際には空港のプリペイドsimを購入することが多いのですが、今回はインターネット環境がないまま市街地へ。

そうなってしまった経緯と、シンガポールのプリペイドsimについてご紹介します。

空港では安いプランが売ってない!

プリペイドsimには好きな容量をチャージするタイプのものと、「○日間で○○GB」のタイプのものがありますが、後者のほうがシンプルで簡単です。シンガポールには下記の3つのキャリアがあり、それぞれ旅行者向けのプリペイドsimが用意されています。

POINT

  • Singtel:シンガポールで最大手。docomo的存在
  • StarHub:シンガポールで2番手
  • M1:シンガポールで3番手


Singtel公式HPより引用


StarHub公式HPより引用


M1公式HPより引用

どれも似たようなプランですが、5日間の旅行だったので7日間のプランで十分です。となるとStarHubのsimが100GBで12ドルと一番安かったので、こちらにしようと思っていました。

ところが。いずれのキャリアも空港では一番安いプランを売ってないんです。空港で買えるのはどこも30ドルのプランからのみ。さすがに3倍近く料金に開きがあると、ちょっと躊躇しちゃいます。

12ドルのsimは手に入らないのかスタッフに聞いてみると、「市内に行けば売っている」とのこと。こうしてネット接続環境がないまま、空港から市内へ向かうことになりました。

事前にホテルまでの道のりを調べておこう

一応、このような事態も想定していたので、ホテルまでは迷わずに行けるよう下準備をしていました。今回宿泊したのは「Hotel Mono」。wi-fi環境があるとのことなので、とりあえずこちらに着きさえすれば何とかなりそうです。

現地で困らない下準備のポイントは以下の2点です。

Google Mapで駅と路線を調べておこう

まず事前に空港からホテルまでの道のりをGoogle Mapで検索し、どの駅を利用するのか、何線を利用するのかを把握します。

今回の場合はまず空港からEast West Lineに乗り、Expoで乗り換えてDowntown Lineを利用するようです。

行き先や途中で止まる駅なども出てきますので、キャプチャーしておきます。

最終的にチャイナタウン駅で降りますので、直前の駅名を覚えておくと、降りる時に慌てなくて済みます。駅を出た後の拡大地図もキャプチャーしておくと、徒歩で向かうルートがわかります。

こうして無事にチャイナタウン駅に到着しました。

駅を出てすぐ目印となるものを見つけよう

「ゲートGから出る」とありますが、駅を出た後で方向感覚がわからなくなることがあります。

そのため、駅周辺で目立ちそうな目印を覚えておきます。今回の場合、Hotel81という建物が目印になりそうです。

駅を出て周りを見渡すと、すぐにHotel81が見つかりました。あとは地図の方向と合わせて進むだけです。3分ほど歩くと、無事にHotel Monoに到着しました。

ホテル料金の高いシンガポールの中でもかなり安めでありながら、綺麗で落ち着いたホテルでした。

StarHubプリペイドsimの購入

チャイナタウン駅は「チャイナタウンポイント」という商業施設と直結しています。

ホテルに来る途中、StarHubの店舗があったのでプリペイドsimについてスタッフに尋ねてみました。

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mizo

プリペイドsimを探してるんですが…

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店員

ここにはないけど、外のセブンイレブンに行けば買えるよ。

 

シンガポールは日本と同じくコンビニが街中にたくさんあり、駅を出て見回すとセブンイレブンはすぐに見つかりました。欲しかったプランの広告も貼ってあります。

POINT

  • シンガポールでは1枚のパスポートに対し、3枚までプリペイドsimを購入することができる
  • 複数人分購入する際でも、提示するのは1人分のパスポートだけで良い
  • 支払いにはクレジットカードが使える

今回は妻と私の分で2枚購入しましたが、パスポートの提示は私の分だけで済みました。クレジットカード払いができ、2枚合わせて24ドル(約1,900円)でした。

POINT

  • 有効期限 7日間
  • データ通信 100GB
  • 国内通話 500分
  • 国際通話 30分
  • 国内SMS 100通
  • 海外データローミング 1GB

余談ですが、他店舗のセブンイレブンではSingtelやM1のプリペイドsimも見かけました。もし店舗により取り扱いが無い場合には、こちらを購入しても良いかもですね。

StarHubプリペイドsimの設定

購入したsimを早速開けてみました。こんな感じです。

冊子での説明書などはなく、簡素な説明書きです。ちょっと感動したのが、simカードを取り出すsimピンが付いていたこと。これまでにも10カ国ほど周ってプリペイドsimを使ってきましたが、これは初めてでした。

まず、simピンを使ってsimカードを入れ替えます。

次にAPN設定を行うのですが、私の端末(HUAWEI MediaPad M3)では入力しなくても候補が表示され、データ、MMSともに「shppd」を選択するだけでOKでした。

妻のiPhoneはsimを入れ替えただけで繋がるようになりました。もし、手動での設定が必要な方はこんな感じです。

POINT

  • APN:shppd
  • その他の項目:なし(空欄)

設定はないに等しいです(笑)。これで一人12ドル(約950円)で100GB使えます。動画をガンガン見ても余っちゃいます。速度も十分で、快適なインターネット環境が整いました。

最後に

プリペイドsimは、通常は目的地に付いたら空港で契約する事が多いかと思います。今回は空港で納得の行くプランがなかったため、市街地で購入しました。

国によっては空港のプリペイドsimが高かったり、到着時刻の関係でカウンターが閉まっており、翌日に購入せざるを得ないケースもあったりします。

そんな時でも事前に最低限の下準備をしておけば、インターネット環境がなくても目的地までちゃんと辿り着くことができます。

不安な方は少々割高ですが、日本国内で事前に購入できるプリペイドsimなどもあります。

 

自分のスタイルに合わせて、存分に現地で調べ物をしながら旅行を楽しみましょう。